【経営者・幹部のための現場力倍増セミナー第3回】

～現場の一体感を高める組織マネジメント～

仕事は組織でするものです。成果の出る組織はチームワークが良いです

チームワークとは何でしょうか？

解っているようで改まって聞かれると答えに困りませんか？

チームはともかく、ワーク（Work）とレーバー（Labor）の違いを解らないまま、指示をしている人、指示を受けている人が多い様です。
誰かが考え、その考え通りに手足となって働く人がレーバーで、考える人＝頭脳がワークです。今、あなたが出した指示はワークとしてなのか、レーバーとしてなのか？

それが不明瞭だと部下は混乱します。

組織で成果を上げるために重要なことは次の3点です。

1.同じ目的・目標を目指す
2.役割分担を決め、各自が役割を果たす
3.報告、連絡、相談を密にする

これらをPDCAと言うときもありますね。この中でもかなり重要なのが「目的・目標の共有」です。

目的と目標の違いについて、説明できますか？

コンサル現場において、この質問をよくします。答えられない人が多いです。目的も解らないまま、目標を達成させても、そこに「やり甲斐」は生まれません。

「やり甲斐」が無いと嘆く部下を嘆く上司が多くいます。「やり甲斐」を感じさせていない（持たせてない）上司の落ち度だと私は思います。

こんなチームでは目標達成はむずかしいでしょうね。だって、そこには「信頼関係」が無いからです。

じゃあ、どうすれば信頼関係を作れるか？

本セミナーで明らかにします。

日報に書かれた信頼関係を目の当たりにしていただきます。

こんな上司や部下を持てたら幸せだと感じて戴けることをお約束します。