なぜ今これが必要か?
変化が激しく、先の読めない時代(いわゆる VUCA時代)では、トップの指示だけではスピードも現場対応も限界があります。一方、現場のボトムアップだけでも全体最適にはつながりません。
そこで今求められているのが、現場と経営を“共創”でつなぐリーダーです。
※VUCA(ブーカ)とは:「変動性」「不確実性」「複雑性」「曖昧性」の高まる社会状況を指します。

セミナー概要
• 開催日:2025年7月31日
• 時間:120分 14:00~16:00(予定)
• 参加費:1人5,000円(税込)/同一法人2人目以降:2,500円
• 対象:経営者・部課長・プロジェクトリーダー
• 申込締切:2025年6月30日
※本セミナーは 3社6名以上のご参加で開催決定となります。
人数が満たない場合は、日程変更または中止となる可能性がございますので、予めご了承ください。
セミナー構成(120分)
- 導入:共創型リーダーとは何か(20分)
• 「トップダウン」「ボトムアップ」だけでは回らない現実
• 共創とは、“一緒に考え・一緒に決める”こと
• チームに“考える文化”を根づかせるリーダーの条件 - 実践ステップ:共創のファシリテーション力(60分)
• 意見を引き出す「問いかけ力」
• 判断を委ねる「任せ方」
• 管理職と経営者、それぞれの立場と交点
• 「現場の声」を戦略に昇華させる実践プロセス(3ステップ)
1)可視化する
2)意味づけする
3)行動に転換する - ワーク:共創アクションシートをつくる(40分)
• 共創アクションシートとは?
「今の自チームで、どこで誰と、何を共創するか」を具体化するための実践ツールです。
参加者が現場で起こしている“ズレ”や“もどかしさ”を入り口に、
- どんな問いかけが必要か
- どの場面に巻き込むか
- 誰と共有し、何を任せるか
を整理して書き出すことで、翌週からの動き方が変わる“行動設計図”となります。
このセミナーで得られること(手にするもの)
• チームが自律的に考え、提案する“共創型組織”の育て方
• 上意下達でもボトムアップでもない「巻き込み型リーダー」のあり方
• 翌週の会議・面談から実践できるアクションシート
こんな変化が生まれるはず(Before → After)
• 【Before】:「現場が指示待ちで、自分ばかりが考えている」
• 【After】:「メンバーから提案が出るようになり、戦略づくりにも巻き込めるようになった」
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