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【第100号のテーマ】 成長と育成
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メルマガを発行して今回が100号となります。
やってみるとあっと言う間の100号であり、
プレッシャーも無く、楽しんで書けた100のメルマガです。
読んでいただいた方のプラスにも多少はなっているでしょうが、
私自身のプラスがとても大きかったと思います。
「書いてみたら?」
と助言をいただいた臥龍さんに感謝です。
その臥龍さんは3,000号を昨年迎えられました。
とんでもない積み重ねですね。
発行数では物理的に追いつけないですが、
内容で少しでも追いつけるように精進します。
年末にある方から感想と一緒に嬉しいお言葉をいただきました。
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メルマガを読むようになり、マイナスに行きそうになる自分を
プラスに引き戻してくれているように感じます。
毎回プラスの気づきがあり、1日を振り返りながら、
メルマガを読み、そのことを考える、
とても良い時間の使い方が出来ているように感じます。
ありがとうございます。
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こちらこそ「ありがとうございます」です。
このような感想を励みに今日も書きます。
管理職の仕事は、結果を出すことです。
結果は人が出します。ということは人の育成がもっとも重要です。
育成するから成長します。
自分の部下に取って欲しい行動や出して欲しい成果、なって欲しい人財像があれば
「そうなるように育成」
しないと求める結果になりません。
部下の成長を意識する管理職は多いと思います。
成長は願うもので、「育成」は自から行うモノです。
これが解っていない人が多いです。
野菜を育てようと思ったらどうしますか?
まずは農地を開墾し、土を作り、畑にします。
その畑に種をまき、野菜ごとに肥料や水をやり、
害虫がつかないようにします。
そして収穫まで育み、成果をいただきます。
野菜が勝手に成長しているのではありません。
育成するから成長するのです。
肥料は「野菜ごと」に違います。
「収穫時期(成果が出る時期)」も違います。
より良くなるように品種改良も「野菜ごと」に行います。
部下の育成も同じです。
接し方や育成方法は「人ごとに」に違います。
成長する時期も違って当たり前なのです。
人も自然の理に沿って、育成しないとなりません。
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