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【第108号のテーマ】 グラミー賞2020
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アメリカの歌手ビリー・アイリッシュ(18歳)が
2020年のグラミー賞で4部門を独占しました。
レコード賞、アルバム賞、楽曲賞、新人賞の主要4部門のすべてに
ノミネートされた時点で17歳ですから、
ノミネートされたアーティスト達の史上最年少記録を更新しています。
このニュースを聞いたときに思ったのが、
ビリー・アイリッシュって誰?
でした。
調べてみてびっくり!
女の子でした。
ビリーだからてっきりと男の子と思ってました(^_^;)
受賞シングルは「バッドガイ」
なんとも難しいPVですが、曲はリフが耳に残り、良い感じです。
続いて「everything i wanted」を聞きました。
これは良いです! ずっと聞いていたいです。
曲だけではなく、映像が素晴らしいです。
ビリー・アイリッシュなかなか良いんじゃない!と思いながら、
次は「xanny」
これはアカンでしょ! 少女の顔にタバコの火を押し付けたらアカンでしょ!
曲自体もどこが良いの? ベース音割れてるし!
でも44,510,865 回視聴され、高評価が276万!
ようやくレディ・ガガに抵抗が無くなった私には刺激が強すぎます。
昨日のメルマガに人生の四季について書き、
まだ「白秋」と安心していましたが、「玄冬」に近づいているのかも知れません。
ビリー・アイリッシュがグラミー賞を独占する時代です。
そこに感覚のズレがあることを認識していることが大事だと思います。
この感覚のズレは自分では埋めようがありません。
そこを埋めてくれるのは若い人です。
一緒に働く若い人の助言があって、初めて今の時代を理解できます。
若い人の意見を積極的に聞くようにします。
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