【第1,341号】 文武両道の4つのメリットと私が見つけた新しい視点
文武両道という言葉を多くの人が知っていますし、
その意味の説明もできると思います。
自分の頭の中に浮かんだ説明が正しいことを
Googleの生成AIで確認してみたく、検索してみました。
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文武両道(ぶんぶりょうどう)とは、学問や知識、武道の技量など、
文事と武事の両方に秀でていることを意味する四字熟語です。
「文」は学問や文芸、「武」は武芸や武道を指し、
勉学とスポーツの両方に優れている人を誉める言葉として用いられます。
また、文武両道は、
文武の一方にかたよらないようにすべきであるという意味もあります。
文武両道を行うことで、次のようなメリットが得られる可能性があります。
・勉強に対する向き合い方が変わる
・やることの可視化ができる
・時間の使い方が変わる
・周りの人を理解する力や、時代の変化に対応する力などが自然に身に付いてくる
近世には、徳川家康が文事を奨励した影響から、
武家や農夫が修養のために学問の道に入り、文武両道という語が世に行われました。
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「なるほど~」という感じです。
自分の頭の中には一行程度しか浮かびませんでした。
上記の解説にある4つのメリットっていずれも素晴らしいな~と思います。
活躍されているアスリートの方々は、
勉強に対する向き合い方を直接見たことがないのでわかりませんが、
何事にも真摯であることを鑑みると勉強への向き合い方も自ずと想像できます。
また、可視化については
大谷翔平選手の「目標設定シート(曼荼羅)」がそうだと思います。
時間の使い方については、
部活と予習復習の両方をちゃんとやっている姿を見た人は頷けるでしょう。
最後については、まさにその通りです。
ライバルを理解し、自分を理解し、仲間に助けられ、自然を味方にする・・・
このようなことだと思います。
こうやって文武両道を見つめ直してみると、
アスリートの方々だけのものではないことに気付きました。
武とはチャレンジ精神、へこたれない力、すなわち「情熱」と言えると思います。
文とは人間形成の力、すなわち「生き方」「考え方」になるでしょう。
2025年は文武両道を目指します。
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