【第1,368号】 奇跡の存在としての自己と出会い~柳沢きみおの漫画から学ぶ~
柳沢きみお氏の漫画「特命係長 只野 仁 ファイナル」には、
たびたび「ハッ」とする考え方に出会えます。
本メルマガでも過去に何度か取り上げました。
ご興味がありましたら、以下からご覧下さい。
【第866号】 幸せとは
【第947号】 幸せと情報
【第1,231号】自分にデキる範囲内でせいいっぱい生きる
今回も「なるほど~」と深く考えさせられましたのでご紹介します。
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宇宙には無数の星があるから
地球以外にも知的生物がいる星はいくつもあると言われているが
実はこの地球だけじゃないのか?
人間一人ひとりが奇跡の存在
全世界に70億人がいるけれど自分はこの世で一人
自分にとっての自分は奇跡の存在
だからこの世で一番大切なのはまず自分自身
広い宇宙は無限に広がっているが、
自分が存在している現実はこの地球のこの狭い日本のこの狭い空間だけ
他は全部非現実
自分が生きている間が自分だけの奇跡であって、自分が死んだ時、その奇跡も終わる
自分は奇跡なんだとそう思って毎日を生きる
自分の人生をどう生きるかはこれのみ
自分からみたら他人は奇跡ではなく、自分だけが奇跡の存在
宇宙の存在がどうのこうの、地球や月がどうのこうの、人類がどうのこうの
それって考えるほどゴチャゴチャになるだけで、この世の奇跡は自分にとっての自分だけ
あとの自分の周りのモノや人はただ存在している
この70億人も100年経つと総入れ替えする
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自分が存在している現実はこの地球のこの狭い日本のこの狭い空間だけ。
自分が生きている間が自分だけの奇跡であって、自分が死んだ時、その奇跡も終わる
自分は奇跡なんだとそう思って毎日を生きる
私は特にこの部分を何度も読み返し、自分と自分に起こる様々なことを
「奇跡の巡り合わせ」
と考えるようになりました。
せっかくの奇跡なのですから、自己や出来事を否定せず、前向きに、
そして「良いこと悪いこともすべて奇跡」と思うようになりました。
そして人との出会いは、まさに70億分の1ですから、奇跡的な出会いです。
相手のことを好き嫌いではなく、
奇跡的な出会いと思うだけでリスペクトできます。
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