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【第192号のテーマ】 教える側の忍耐と教わる側の忍耐

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【第192号のテーマ】 教える側の忍耐と教わる側の忍耐

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顧問先の成長目標制度(評価制度)とそれを実現するための実行計画を

コロナ災禍の訪れと同時期にスタートさせました。

顧問先業務も多少は暇となり、私も訪問しなくても

メールで形にすることができるからです。

ですが、11の部署別に作っていますから、かなりのボリュームになります。

これをやってみて感じたことはひと言

忍耐

これに尽きます。

教える側も教わる側も大変です。

何度も何度も修正しながら、一段ずつ上がって行く感じです。

時間がかかるものです。

コロナに与えられた時間を大切に使えたと思います。

答えを教えたくなることが何度もありましたし、

教えて欲しいと切に思っているだろうな・・・と思うこともありました。

でも答えを教えるということは、悩まないということです。

悩みもせずに作った成果目標を誰が大事にするでしょうか?

産みの苦しみ

ではありませんが、考え抜いたからこそ、それを大切にするのでは?

と思います。

教えるとは、お互いが耐えることだと感じました。

もし、私がひと言

なんでこんなことがわからないの?

少し自分でも勉強したら?

と口にすると今までの忍耐が一瞬にして

無に帰る

と思います。

サラリーマン時代の私なら、上記の言葉を口にしたと思います。

今は全く思いません。

もう少し頑張れ!

あと少しでゴールだぁ!

こんな感じです。

これも「天」が忍耐強く私に教えてくれたからだと思います。

ありがとうございます。

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