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【第275号のテーマ】 営業会議と体口心 Part2
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営業会議の中での事です。
会社案内を送りました。
メールで追客しています。
ホームページを見て、電話をしました。
このような報告がありました。
コロナ対策で訪問を控えているのでしょうが、
果たして、郵送、メール、電話で
「新規先様」から何十万、何百万の仕事が貰えるでしょうか？
274号に書いた「体口心」には違う意味もあります。
仏様（仏像、仏壇、ご位牌、お墓など）に向き合い（身体をそこに持って行く）、
手を合わせ、念仏やお悔やみの言葉を口に出し、
頭（こうべ）を垂れ、心は「無」にする。
そうして初めて自分の心が仏様に届く、ということです。
郵送、メール、電話で何を届けるのでしょうか？
仕事を下さい、という下心は届くでしょう。
御社の仕事をすることで何処よりもお役に立ちたい、自分達も成長したい
そういう「心（意業）」が届かないと意味がありません。
どうやって届けますか？
工夫は幾らでもできます。
その工夫が「心（意業）」でしょう。
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