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【第34号のテーマ】 カンコングランプリ企業の共通点
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カンコンが終わり、サイトに掲載されている情報を
整理しながら、カンコン2019を振り返って、気付いたことがあります。
カンコンに勝つということは競争力があるということです。
事業においても一緒です。
競争力が無いと勝てません。
そこから企業の競争力について、考えてみました。
企業の競争力は「人のレベル」！
昨日のメルマガにも書きましたが、すなわち「高い人格」が重要です。
個人の人格の集合体である法人の人格
このレベルが高いところが競争力があります。
過去のグランプリ企業は本業とは違うことをやっても成功するのでは？
と思ってしまいます。
ネッツトヨタ南国の横田さんは、人格の他に
「掛けた時間」
も大切で、時間を掛けたものは、時間をかけて真似をしないとできない。
時間を掛ければ本物になると言われています。
この点もグランプリ企業には共通点があります。
一昨日の33号にも書きましたが、子育てのように、時間を掛けて
社員を育てられています。
カンコンに出てみるとこういうような企業と自社とを比しでき、
目指すべきベンチマーク企業が見つかります。
是非、2020年のエントリーをお待ちしています。
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