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【第351号】 専門家としての仕事の仕方

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【第351号】 専門家としての仕事の仕方

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ドラッカーが「現代の経営」で次の様に言っています。

専門職に対しては常に多くを要求すべきである。

しかし彼らがいかに自らの仕事を行うかは、

彼ら自身の責任として彼ら自身に決定させる必要がある。

専門職は管理者でもなく、一般社員でもなく、その道のプロです。

F1のメカニックを想像してください。

チームオーナーや監督、ドライバーは、たくさんのことを要求します。

その要求に「自分の責任」として応えて行くのが専門家です。

ところが、現実は違うことも多い様です。

その専門家がすべきことが増えると残業が多いと口にする。

自分の仕事のチェックを他人にしてもらい、自分のミスを見つけて貰う。

ちょっと考えられません。

ドラッカーは

専門家は自分で自分の仕事の内容と基準を決めることができる特別な存在、

と言っています。

皆さんの周囲の専門家は特別な存在として仕事をされていますか?

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