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【第358号のテーマ】 発言と真実の相違
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人は言葉を使って表現をしますが、なかなか冷静に理路整然としないものです。
例えば、新規開拓において、最後の詰めの段階で失注したときに
自分の詰めの甘さを反省しながら、事実を整然と述べ、
更に今後の対策までを述べる
これができる人は極めて少ないです。
ライバルの存在、相手先の都合などの他責にすることが多い様に思います。
何故、自責にできないのか?
プライドが高いため、自分の間違いを認めたくない
失敗に対して、責められたくない
自信がないため、他責にしたい
自己防衛
他人からの評価を落としたくない
こういうことが理由としてあるでしょう。
これらは誰もが心に持つモノですが、
これを振り払わないと成長はできません。
悪いのは自分
もう一度チャンスがあれば、次はこのようにする
このように考えた方が成長できます。
現状を打破できます。
ですので、部下から状況を聞く時に
言葉に隠された真実を読み取るスキルが必要となります。
右脳で話す部下の言葉を左脳に置き換えて聞く
フィードフォワードで考える
これによって、発言と真実の違いを埋めることができるでしょう。
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