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【第367号】 事業の見直し
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コロナで世界的に経済が冷え切っている中でも順調に
株価を上げている企業があります。
中にはコロナ災禍の波に便乗した企業もあるでしょうが、
ピンチをチャンスに変えることができた企業は株価が上がり、
ピンチをピンチのままにしている企業は低迷や倒産の道に向かっています。
機会は均等に与えられています。
その機会にどう向き合ったか?
これが結果の違いとなっています。
ドラッカーは機会について次の様に言っています。
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機会は見つけるものという。
機会はやってくるものとはいわない。
機会を発見し、それを開拓する企業だけが、反映し成長する
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金属加工業やサービス業がワクチンを製造できません。
あくまでも現在の事業を伸ばすために、この機会を利用する訳ですから、
他社の成功事例を真似るのではなく、
自社のリソースをこの機会にマッチングさせることに集中しなくてはなりません。
もしコロナで業績が落ちているのであれば、御社の現在の
会社規模
事業内容
生産工程
商品・サービス提供工程や方法
製品・商品・サービスの内容
これらが、コロナ禍の市場とアンマッチということです。
コロナという外部に要因があるのではなく、
実は内部に要因があるのだ、という観点で
事業の見直し
これをはかるべきです。
御社ではコロナ災禍に見まわれた後、何度、市場開発会議を開催されましたか?
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