・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【第381号のテーマ】 気付く
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
370号で【野球部・アスリート学生 就職マッチングイベント】で出会った
野球部員達の精悍な顔つきは、悔し涙で作られたのだろうな~
という感想を述べました。
皆さんは自分の子どもが泣いている時にどういう対応をしますか?
私は、涙の理由を聞きますが、その後は放置します。
子どもには子どもなりの泣く理由があり、泣いています。
その解決に親子とは言え、親の経験や感情で諭しても意味がありません。
重要なのは
気付くことです。
自分なりに気付くことで、自分なりに納得します。
そうしないと涙の理由を解決できません。
解決するから成長します。
370号では
試合で負けて泣き、
自分のエラーで泣き、
練習で上手くいかずに泣くき
泣きながら、自分に腹を立て、
それを乗り越えてきた面構えをしている若者がたくさん並んでいます
と書きました。
同じです。
年齢は関係ありません。
自分以外の人の言葉では無く、自分で気付く
これが重要です。
気付くことが重要なのは他のシーンでもあります。
新しい重要なプロジェクトに取り組みたい。
誰が責任者として責任か?
そのプロジェクトの重要性に気付く人です。
上司の説得や職位職責がプロジェクトを成功に導くのではありません。
気付くこと
これがあって初めて自発的に動き始めます。
☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆
メルマガ登録をよろしくお願いいたします。
メルマガ登録はこちらから
また、知人に本メールをご紹介をいただく際には
下記アドレスをご案内下さいませ。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=afspwg
メルマガバックナンバー一覧はこちら
https://km.kando-m.jp/news/
★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆