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【第40号のテーマ】 横田英毅の「こう思う」
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ネッツトヨタ南国 取締役相談役の横田英毅様のDVD「こう思う」を
顧問先の皆様と一緒に学びました。
このDVDはビスタワークス研究所様より出ている
「どう思う」(2019年10月末で6号まで出ています)
の特別シリーズとなっており、
ネッツトヨタ南国を訪問して、横田様よりお聞きする内容がDVDに
なった感じです。
※DVDの内容はこちら
http://vistaworks.co.jp/store/index.html
メルマガで内容について、掘り下げることは控えますが、
次の考え方について、顧問先様からの質問も多く、
このDVDからの学びで、外国人を含め、誰にも簡単に説明できる、と思いました。
本日は「企業の競争力」について。
競争力とは「逆境に立ち向かう力」であり、すなわち「人」によってもたらされる。
商品力、資金力、土地(立地)、歴史・伝統・信用は補助力で追い風となるもの。
人創りの研修をしていると、そんなことよりも実務の改革が重要でしょう!
と言われることがよくあります。
実務の改革は技術、知識、経験によって実現可能ですが、それは人が持つモノです。
横田さんのお話しには必ず、人と実務力のことを「鬼と金棒」で話されます。
人(鬼)が大きくなれば、技術・知識等の金棒も大きなモノが持てる。
大きな鬼に小さな金棒を持たせたら力が発揮できない。
小さな鬼に大きな金棒を持たせても振り回せない。
小さな鬼に小さな金棒では小さな結果しか産まれない。
一番強いのは大きい鬼と大きい金棒の組み合わせです。
最も弱いのは、小さい鬼と大きい金棒になります。
小さい鬼では大きい金棒を振りまわす事は不可能です。
結果的に小さい鬼と小さい金棒には勝てません。
横田さんの言われている通り、
競争力は人の成長(大きな鬼)がとても重要ということです。
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