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【第414号】 会議主催者や議案提案者への礼儀を忘れない
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413号の続きのような内容です。
会議の主催者や議題の提案者は当事者ですので、準備に力も入ります。
ところが参加者の多くは何も準備せず、
思考もそれに向けて整えずに、
「時間になったら集まる」的な感覚で参加します。
主催者も参加者も共に、その会社もしくは団体の課題解決のために
集まった「当事者」ですが、意識が大きく違います。
この違いがあるが故に、会議での発言に「責任の重み」が違います。
本メルマガをお読みの皆さんは問いかけて下さい。
自分は主催者や議案提案者と同様の責任の重みを考えた発言をしているだろうか?
意見を求められたから、その場で考えた「思いつき」を口にしていませんか?
主催者や議案提案者が一所懸命考えてきた事に対し、真摯に受けとめ、
発言をして欲しいと思います。
ろくなアイデアを出さずに決定事項に批判をすると言うような無責任はダメでしょう。
会議に臨むときは、自分のアイデアを持って参加する。
これが主催者や議案提案者への礼儀だと思います。
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