現場力MAXメルマガ

【第424号】 一般社員もリーダーシップを発揮すべき

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【第424号】 一般社員もリーダーシップを発揮すべき

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本メルマガでは、何度となくリーダーシップについて語ってきました。

そのほとんどが部下を持つ「管理職」のための内容でしたが、本号は違います。

本来のリーダーシップの意味は

指導者の地位、職責

統率力

となります。

リーダーはおわかりですよね。

シップは船、船積み、発送などの意味があります。

これら以外にシップという言葉は、皆さんもご存知のフレンドにつけて

フレンドシップという使われ方をします。

フレンドシップは友達との関係や友情という意味に使われますが、

この時のシップは誰かと誰かをくっつける、カップリングという意味があります。

ですので、リーダーシップには、リーダーと部下の関係性を示します。

このリーダーシップですが、指示、指導、統率という意味において

ドラッカーは「自分自身に発揮せよ」と言っています。

何故なら、仕事において、上司が判断し、リーダーシップを待っている様では

今の時代は手遅れになる、という考えによります。

現場のことは上司ではなく、現場で日々従事している一般社員の方が良く知っている。

その変化を感じて、上司に提言することは現場社員の重要な努め。

それを「面倒臭い」と逃げたり、「言っても良いのだろうか」と遠慮してはいけない。

上司の言いなりになるのではなく、上司とぶつかってでも自らを指揮しろ

これがドラッカーの言う「一般社員もリーダーシップを発揮すべき」という教えです。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

メルマガ登録をよろしくお願いいたします。
メルマガ登録はこちらから

また、知人に本メールをご紹介をいただく際には
下記アドレスをご案内下さいませ。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=afspwg

メルマガバックナンバー一覧はこちら
https://km.kando-m.jp/news/

★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

PAGE TOP