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【第549号】 頼りにされるということ
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人を頼る人生と人から頼りにされる人生のどちらが良いですか?
こういう質問をしたときに頼る方が良いと言う人はいるのでしょうか?
中にはいらしゃるかも知れません。
そういう人は組織の中で
自分らしさ、自分でなければならない
ことを発揮できません。
組織の中に埋もれている人と言えるでしょう。
病欠しても誰かが容易に引き継げる・・・ちょっと寂しいです。
病欠した途端に会社が回らなくなる。
手術室の外で心配されながらも麻酔から覚めたら、すぐに質問される・・・
例は悪いですが、こちらの人生の方が輝いていると思います。
経営者や上級管理職になればなるほど、引き継げないものをたくさん持っている、
そんな人でありたいものですね。
そんな人は自分の能力をいつも磨き上げています。
組織の中で、自分の能力の限界を発揮している筈です。
組織において唯一無二の存在、それが頼りにされるということでしょう。
私は仕事を休めないことを嫌と思ったことがありません。
休めない=休ませて貰えないことですから、頼りにされている証明となります。
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