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【第64号のテーマ】 限界を超える楽しさ
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楽しさとは何でしょうか？
楽（らく）をすることではないでしょう。
では、どういう時に楽しいでしょうか？
仲の良い友達と楽しくお酒を飲む、
このような楽しさもありますが、
今回は仕事における楽しみに絞ってみたいと思います。
あえて、自分を苦しい状況に置き、自分を追い込み、
その中で自分の力を出せるかどうかに挑戦してみる。
結果はどうであれ、プロセスは楽しいのでは無いでしょうか？
自分の限界を少しずつ、探りながら広げていく行為は
アスリートにだけ許された事ではありません。
仕事の中でそのような機会は無限にあります。
昨日のメルマガにも書いた様に、その機会を自分で作れるかどうか？
ここだと思います。
自分でその機会を作り、挑戦する人は「楽しんでいる」と思います。
だって、自分の限界を超えるのは楽しいに決まっています。
また、同時に勇気を手にすることもできます。
何故なら、自分の限界を超えるには勇気が入るからです。
自分を信じないとできないからです。
自分の回りの凄い人は、努力が凄いのであって
基本的なスペックは変わりがありません。
あの人は特別だから・・・と思った時点で
自分の限界値は小さくなるでしょう。
仕事ができる人、勉強ができる人は、実はチョットした差しかなく、
継続力による積み上げた結果の違いと思います。
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