【1572】 怒りという感情の正体~短気は損気という真理~
怒りという感情は、どこから生まれるのでしょうか。
背景を理解していなければ、怒っている人をなだめることはできません。
間違えれば、火に油を注ぐことになります。
怒りの根底には、必ず「別の感情」が潜んでいます。
不安、焦り、恐れ、プライドの傷つき、期待外れ、被害感、孤独感など、
怒りの前に湧き上がっている“一次感情”です。
怒りは、これらを隠すための“防衛反応”として表に現れます。
私自身、最近では怒ることがほとんどなくなりました。
なぜなら、怒った瞬間に脳の中がその感情で一杯になり、他の大切なものが蒸発してしまうからです。
怒りが生じると、脳から次のものが一時的に消えます。
・感謝の気持ち
・理性的な判断
・客観的な視野
・未来を考える力
・言葉を選ぶ余裕
その結果、不要な一言を投げつけ、関係性を一瞬で最悪にしてしまいます。
協力者を失い、パワハラと言われ、信頼を落とす・・・これほど非生産的なことはありません。
だから、怒っている人を見ると「この人は相応の報いを受けているのだろうな」と感じます。
短気は損気とは、本当によく言ったものです。
短期の感情に支配される人は、長期の利益が得られません。
怒らないとは、感情を抑圧することではありません。
怒りの背景を知り、一次感情に気づき、自分が何に反応しているのかを理解することです。
それだけで、感情は鎮まり、未来志向が戻ってきます。
怒りを手放すとは、長期の利益を取り戻すことなのです。
■本日の教訓
怒りは一次感情の影。背景を理解すれば、短気は長期の得に変わる。
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