【1594】 退職理由 その3~給料が安いから・ボーナスが無いから~
【1592 退職理由 その1~やりたいことと違う~】
https://km.kando-m.jp/news/mm1592-2/
【1593 退職理由 その2~天職を探したい~】
https://km.kando-m.jp/news/mm1593
これらの続編となります。
退職理由として、よく耳にするのが
「給料が安いから」
「ボーナスが無いから」
というものです。
この理由は、これまで書いてきた
「やりたいことと違う」
「天職を探したい」
とは違い、感情ではなく「条件」の話です。
住宅ローン、子どもの学費、医療費・・・といった個別の理由もあり、扱いが難しいのです。
まず、はっきりさせておきたいことがあります。
多くの経営者は、「給料を少しでも多く払いたい」「賞与も出したい」と本気で思っています。
私が知る限り、「払いたくないから払わない」という経営者はいません。
では、なぜ出せないのでしょうか。
理由は単純です。
「会社に、出せる原資がない」
これに尽きます。
給料も賞与も、気持ちや想いで出せるものではありません。
利益という結果がなければ、出しようがないものです。
経営者は、
・売上をつくり
・固定費を払い
・将来への投資を考え
その上で、残った中から人件費を配分しています。
つまり「給料が安い」「ボーナスが無い」という現象の背景には、
「会社の稼ぎが足らない」からなのです。
ここで「会社の・・・」とするから、経営者が払ってくれないと短絡思考になるのでしょうが、
会社の売上、利益、固定費は、経営者と社員の共通課題です。
社員から見ると「その固定費必要?」「投資もわかるけど・・・」と
その分を給料・賞与に回してほしいと感じることもあるでしょう。
しかし、事業は今だけでなく、未来を見据えて行うものです。
一方的に経営者に責任を押し付けず、様々なことを考えて何とかしようとしていることを理解して欲しいものです。
一方で、社員側の責任についても考えてください。
初任給は「期待値」として決められます。
一年経過するとそれは「経験値」に変わります。
もし「給料が安いから辞めたい」という理由だけで会社を離れたとしても、
次の会社では「期待値」からスタートし、すぐに「経験値」として評価されます。
これを知らずに転職すると同じ理由で、また辞めることになります。
重要なのは「常に自分の給料に見合うもしくはそれ以上の価値を提供する」ことです。
目標未達な上に自己啓発もせず・・・それでは期待以上の価値を提供できないでしょう。
転職したいのであれば、自分を高く売れる成果と成長実績を身につけてからです。
■ 本日の教訓
給料・賞与は成果に対して支払われる。
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