【1635】売上・利益の捉え方~「Must」か「Nice to have」か~
物事には
「Must(なければならない)」
「Nice to have(あったらいい)」
の二つがあると思います。
たとえば私たちの生活で言えば、
Must
・食べること
・住むこと
・健康
Nice to have
・趣味
・文化
・芸術
・旅行
といった具合です。
では、これを企業に当てはめるとどうなるでしょうか。
多くの会社は、
Must
・売上
・利益
・商品
・サービス
と考えているように思います。
しかし私はこれは間違いだと思っています。
企業にとって本当にMust(なければならないもの)は「理念」です。
・その会社は何のために存在するのか
・誰の役に立とうとしているのか
・社会にどんな価値を提供しようとしているのか
これがなければ、企業活動はただの金儲け活動になってしまいます。
理念があり、
それを大切にする企業文化が生まれ、
それが長い時間をかけて社風や風土になります。
そしてその風土の中から、
人が育ち、商品やサービスが生まれ、結果として売上や利益につながっていくのです。
順番はこうです。
理念
↓
文化
↓
風土
↓
人
↓
商品・サービス
↓
売上・利益
ところが多くの企業は、この順番が逆になっています。
売上
↓
商品
↓
人
↓
理念(後付け)
これでは長く続く企業にはなりません。
松下幸之助翁は「企業は社会の公器である」と言いました。
企業とは、社会に価値を提供する存在です。
売上や利益はその結果としてついてくるもの。
目的ではありません。
企業にとってMust(なければならないもの)は理念。
売上や利益はNice to have(あったらいいもの)なのです。
■本日の教訓
理念なき売上は、ただの金儲け。
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