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【第571号】 志荘ならば安くんぞ往くとして学を成すべからざらんや
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志荘(こころざし そう)ならば安(いず)くんぞ往(ゆ)くとして
学(がく)を成(な)すべからざらんや
吉田松陰の東北遊日記に記された一文です。
志を強くもてば、自分が目指す学問を究めることができます
という意味です。
学という箇所をご自身の仕事、趣味などの目標に置き換えてください。
誰もが吉田松陰になれます。
吉田松蔭は抜き書きを大切にした人です。
抜き書きとは、書物からの学びをメモに残すことです。
松下村塾で「本を読む者は、その精力の半分を筆記に費やせ」と
教えています。
私はマーカーで記したあと、その一部を筆記ではありませんが、
タイプして残しています。
コンサルタントという仕事にダイレクトに役立ちますが、
サラリーマン時代からの習慣です。
速読や黙読では不器用な私は学びを定着できません。
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