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【第411号】 威あって猛からず、恭にして安し
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久し振りに論語からの学びです。
威あって猛からず、恭にして安し
威(い)あって猛(たけ)からず、恭(うやうや)しくして安(やす)し
正しくは次の一文の中に用いられた言葉です。
子、温而厲。威而不猛。恭而安。
し、おんにしてはげし。いあってたけからず。うやうやしくしてやすし。
孔子は、温かさのなかに厳しさがあり、
威厳を感じさせるが威圧感、圧迫感がなく、
謙虚であり、更にに安らかな方でした。
私はよく「圧がある」と言われます。
威圧感や圧迫感があるのでしょう。
それは、謙虚で安らかでないからだと思います。
私の尊敬する多くの人は
自分に自信を持って生きておられます。
ところが皆さん、人に対して腰の低い人がばかりです。
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