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【第456号】 ナイチンゲールとドラッカーと道頓堀ホテルグループ
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せっかくなので455号の続編として
「ナイチンゲールに学ぶ ときめきの経営学」 著者 松村啓史
の冒頭からの引用と学びを続けます。
「ときめき経営」実践の根底にあるのは
「さわやか」に「はつらつ」と元気で仕事をすることですが、
何に対して、これらを発揮するのかとなると
日々の現場で起こる、ありとあらゆる事に対して
【第448号】 気付き力を高める方法に書きました様に
観察力と記憶力を高めて、知恵を出し、実行することです。
言葉にするのは簡単ですが、仕事への思いとたゆまぬ努力が不可欠です。
455号で紹介しました道頓堀ホテルグループの現場スタッフさんは
それを実行されています。
お客様が「あったらいいな」と思われることに対し
他のホテルは自分達を優先するために「面倒くさい」と取り組まないことを
道頓堀ホテルグループさんはお客様を優先するために「やりたい」となります。
本当に「さわやか」に「はつらつ」とそれを実行されます。
ナイチンゲールは晩年
生涯を一個の芸術とすることこそ、すべての芸術のうちで
最も素晴らしいものだと考えている
と言っています。
道頓堀ホテルグループの従業員の皆さんは、
すばらしい芸術作品を残されると思います。
ドラッカーは
経営は実務であり、唯一絶対はなく、
その価値は、医療と同じように科学性によってではなく
「患者の回復過程」によって判断しなければならない
と言っています。
「患者の回復過程」とは454号に書きました様に
「顧客を元気にすること」です。
道頓堀ホテルグループに宿泊すると
利用者さんが間違いなく元気になるので、
すばらしい経営を実践されています。
ナイチンゲールもドラッカーも道頓堀ホテルグループさんに宿泊すると
私たちの理論が実践されている
と絶賛されるのではないでしょうか?
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