効果MAXマーケティング



 

いかなる時も「AIDMA」が原則。これに従ってマーケティングツールを作成します。

 

「ブランドロゴ」「ホームページ」「チラシ」「DM」「ポスター」「看板」「名刺」「メルマガタイトル」「売場作り」「展示会場のブース作り」「営業のセールストーク」など、企業の広報・広告・営業活動の全ての場面において、「あっ(Attention:注意)」「これいいな(Interest:関心」というAIDMAの法則が活きています。既成の制作物に少し手を入れるだけで、見違えるような効果が上がります。

どこに手を入れるか?
これを考えるにあたってもやはり、AIDMAの法則が原則で「興味・関心」の入口である
「Attention:注意」
が最も重要です。どんな素晴らしい内容であっても、
目を留めて戴く、手に取って戴く
ことからスタートします。
効果MAXのマーケティング事例を一つお見せします。

このようなDM封筒が届いて、中身を見ずに「ゴミ箱」へ入れる人はいません。
DMは中を見て貰うことが第一優先です。どんなに素晴らしい価値ある提案も見て貰えなければ、そこには存在しないと同じです。
ですから、この封筒の場合、「あっ(Attention:注意)」「何これ?(Interest:関心」この2点を重視しました。
経営者の関心事をキャッチコピーにします。
経営者の関心事は「売上」「利益」そして「人」です。
経営者は創業者であれば、最初は一人もしくは数人で商売をスタートし、苦労をしながら、少しずつ売上を上げ、利益を出し、人を採用し、教育し、事業を拡大していきます。つまり、経営者の関心事の第一優先は「売上の確保」となります。
経営の悩みはいろいろとありますが、「売上」が上がり、「利益」が出れば、多くのことが解決されます。ですから、「売上」「利益MAX」「採用」という言葉には敏感なのが経営者なのです。
ところが、送られてくるDMの多くには、この3つのことを言葉にしたモノが多いです。
逆に食傷気味なのも事実です。ですから、敢えて「業務改善」から入り、「どんなこと?」という心理プロセスに繋げました。
「業務改善」は「売上」「利益」「人」の全てに繋がります。
もう一つの事例です。介護事業所で「看護師」を確保したく、いろんな求人サイトや求人誌を使いましたが、大手でも採用が難しく、なかなか人財を確保することができませんでした。そこで次のようなチラシを作りました。

かなり「反則技」かも知れません。提案したときには「え~っ!」という声が上がりましたが、今までの手法では全く効果が出なかったのですから、強引に納得いただき、折り込みました。結果はもちろん「募集」がありました。

まずは、ゴミ箱直行を回避する。次に中身を見て貰う

忙しい現在人々には「3秒」で伝えないとなりません。では、その3秒でどうやって何を伝えるのか?
「現場力MAXマーケティング」ではDMの中身の他、いろんなツールでターゲットのハートを3秒で掴む手法をお教えいたします。

 

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