経営理念、代表者の声



 
経営理念

お客様の重要なリソースである「人の育成」と「人の活躍」を支援することが私たちのお役立ちです。

私たちはお客様の現場力をMAXにするご支援のために、仕事の場面だけで無く、いつも自身の「知識」「技術」の習得と研鑽に努め、新しいことに「挑戦」いたします

私たちはお客様の現場力をMAXにするご支援のために、「NOと言いません」。やむを得ず、そのまま出来ないときも必ず「代替案」を提案いたします。

私たちはお客様の現場力をMAXにするご支援のために、「お客様の今」だけでなく、「お客様の未来」を予測し、ご期待に応えることを目指します。

 

代表者の声

人の幸せのために働くことは最高の働きがい。最高の働きがいは最高のしあわせ。生きている実感。

  • 経営の目的は利益の追求ではなく、世の中のお役に立つこと。お役立ちのご褒美が利益。利益の大小を語る前にお役立ちの大小を語るべき。目標未達はお役立ちが未達であったということ。すなわち、お役に立ちたい思いが「小さかった」結果が「目標未達」。他人やお客様、環境や時代に理由を求めるのではなく、自分の心の中に理由がある。
  • 働くことが辛いと思ったことは一度も無い。いつも楽しい。何故なら、自分のために働くのではなく、人のために働くから。もし、自分のために働いていたら、コンサルティングという仕事はきっとしんどいはず。人の幸せのために働くことは最高の働きがいである。
  • 最高の働きがいを感じる毎日を送るためには、お役立ちを重ねないとならない。そのためには勉強が不可欠。その勉強も自己啓発だったら私は続けることができない。人のためと思う「利他啓発」だから続けることができるし、楽しくてたまらない。
  • 私の顧問先の最高のスタッフが最高の顧客感動を提供して、経営者とスタッフとお客様が喜ぶ姿を見ると自分を活かしている実感がする。
  • 常にプロである。プロ意識も技術も低いのにお客様からプロとしてお金を貰ってはいけない。プロとは約束を果たすことができる人であり、プロとは自分で自分の目標を立てることができ、それに向けて自発的に努力と啓発をできる人。

このような考えで、経営と顧客対応をしています。幸せです。

代表取締役 足利 晋

 

信条

常に人様優先。
己を磨き(上求菩提)、人を照らす(下化衆生)。
それが生涯をかけて貫く私の生き方である。

私は「常に人様優先」を信条としています。
それは単なる“いい人”であろうとする姿勢ではありません。
「常に」は最も難しいと考えます。だからこそ、やり切る価値があります。

また、私は「上求菩提 下化衆生」を掲げ、
自ら高みを求めつつ、同時に人のために尽くすことを使命として生きています。

人が喜べば自分も嬉しい。言葉にするのは簡単ですが、それを中心に生きるのは生易しいものではありません。
自分が苦しくても、なお人のためを願い、考え、動ききます。
それが私にとっての「常に人様優先」です。

代表者略歴

いろんなことを深掘りするタイプです。仕事からの学びは当然ですが、趣味や遊びからの学びがかなり仕事に役立っています。

  • 株式会社感動マーケティング 代表取締役社長 現場力MAXコンサルタント
  • 株式会社つばさ人本経営コンサルティング サポートコンサルタント
  • 一般社団法人人が輝く経営実践会 本部事務局長
  • 一般社団法人人が輝く経営実践会 感動経営認定コンサルタント プラチナクラス
  • 一般社団法人人が輝く経営実践会 感動物語コンテスト ディレクター兼本部事務局長
  • ココカラ・フォーエバー株式会社 代表取締役
  • オフィス イマジン 代表

大学卒業後、大手量販チェーンに入社し、配達担当・売場担当を経て、部門長、フロア長、店長として現場のマネジメントを経験いたしました。
さらに商品部・販売促進部・店舗開発部にも携わり、現場と本部の両面から小売業の全体像を学びました。

その中でも転機となったのが販売促進部での経験です。
たとえば3日間のセールで3,000万円の売上を上げ、客単価が2,000円であれば来店者数は約15,000人。10万部のチラシ配布で15%が来店することになります。
企画ひとつで地域の人の流れが大きく動く――そのダイナミックさに魅了されました。

販売促進の仕事に大きなやりがいを感じる一方で、
「もっと本格的に広告の世界を学びたい」という思いが強くなり、悩んだ末に量販チェーンを退職いたしました。

そのうえで、広告の現場で通用する実力を身につけるために、グラフィックデザイン会社に入社。
デザインと撮影技術を基礎から3年間、職人のように修行いたしました。

入社時の給与は、専門学校を卒業したばかりのスタッフと同じでした。
量販チェーンで店長や本部機能を経験していた私にとって、正直悔しさもありましたが、
「実力をつけてプロとして認められたら待遇を改める」と約束され、それを信じて腕を磨き続けました。

結果として店長時代より高い給与を得ることになり、
「肩書きではなく実力で認められることこそプロである」という価値観が私の中に根づきました。
この3年間で学んだプロ意識は、今も仕事観の中心にあります。

その後、子どもが生まれたことを機に、より安定した環境で働く必要性を感じ、広告企画・制作会社に入社いたしました。
ここでは様々な業界において、ブランディングコンサル、広告企画プロデュース、営業マネジメントに携わりました。
ブランディングコンサルでは、CI制作だけでなく、CRM(Customer Relationship Management)の視点での接遇改善、マーケティング企画、システム開発、スタッフ研修なども一貫して支援いたしました。
また、量販チェーンで培った店舗開発の経験を活かし、出店コンサルティングをご依頼いただくこともありました。

そして2000年、つばさ人本経営コンサルティング代表の臥龍・角田識之氏(現・弊社会長)と出会い、
「中小企業の現場力を最大化する」ことを使命に掲げ、株式会社感動マーケティングを設立いたしました。

現在は
◆ 人材育成コンサルティング
◆ マーケティング企画立案
◆ ITシステム導入支援(Team Manager 等)
をワンストップで提供し、現場の力の向上と、そこで働く皆様の幸せづくりに貢献しております。

小売業も、グラフィックデザインも、広告も、コンサルティングも、
すべては「お客様の心が動き、共感が生まれることで、新しい変化が起きる仕事」です。
だからこそ私は
「上求菩提 下化衆生 常に人様優先」
という信条に辿り着きました。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。
このご縁に心より感謝申し上げます。
いつか皆さまとご一緒に、良き仕事づくりができますことを願っております。

▶ 取引実績一覧
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<趣味>

  • 読書(年間100冊):自己啓発、中国歴史、日本の歴史小説。Kindleだけで2024年は雑誌、コミックを含めると416冊読んでいました。自分でもビックリ。
  • 映画&韓国ドラマ鑑賞(年間300本):映画はアメリカ映画でアクション、警察、消防、ミリターもの。韓国ドラマは警察系が多いです。プロとしての凄い仕事ぶりとプライベートでのグダグタ感のギャップが面白いです。言い換えると仕事における「絶対に助けてくれる安心感」「仕事ではミスしない」とプライベートの「おいおい大丈夫か?」「ミスばっかり・・・」のギャップですね。仕事のチームワークでは、これ以上の連携は無いよな!と感じさせるのにプライベートは「そんな頼りないサポートで大丈夫か?」「そらみたことか、一緒にこけてるやん」という感じです。エンターテインメントとしての楽しみ方とは別に素晴らしいリーダーシップ、ダメなリーダーシップ、良い部下、悪い部下、部下との関係性、厳愛、慈愛、部下の家族との付き合い方などがどんな啓発本や啓発研修よりも学べます。職場の人間関係だけでなく、プライベートな人間関係、家族との接し方なども絶妙に描かれています。「大家族主義とか良く聞くけど、部下と家族の様な関係を作るってどういうこと?」「厳愛と慈愛を使い分けるって言うけど、どうやってやるのよ?」これらについて具体的なやり方を学べます。
  • バス釣り:毎日釣りに出かけたくて大阪から琵琶湖へ引っ越しました。50cm以上はたくさん釣っていますが、60cm以上はまだありません。好きなリグはアラバマとダウンショット。自分のバス釣りを変えたくて読んだ本「僕たちのバスフィッシングにセオリーはない」木村健太×北大祐 に次の様な記述がありました。
    「『インプット(=情報)より、アウトプット(=行動)の時代だ』過去の自分の経験と他人釣果情報はいずれも過去の情報。あなたが釣りに行くのは未来です。過去情報を未来の予言にするのですか?」
    何処かが釣れるか?どのルアーが良いか?どういう誘い方をしたら良いか? こういう情報を必死に集めるよりも、1回でも多く投げるべき、というシンプルな教えにハッとしました。学び<行動。バス釣りだけでなく仕事でもそのように心掛けています。
  • ゲーム(FPS:First-Person Shooter):オンライン対戦、いわゆる「FPSマルチ」を趣味にしています。自分がキャラクターの視点になって銃撃戦を行うゲームで、戦術・判断力・反射神経が問われます。世界中のプレイヤーとリアルタイムで競い合うため、まるでスポーツのような緊張感と奥深さがあります。
  • ギター収集(約15本):フジゲンとヴァンサントが好きなブランド。アンプとエフェクターはLINE6です。12弦ギターの音の響きが好きでいろんなタイプのものを4本も買ってしまいました。
  • ミノルタのフィルムカメラ収集(約100台):持っていないのは手に入らない3機種のみ。それ以外は10年かけて集めました。ミノルタの創業者 田嶋一雄氏の「新しいことへの挑戦」「お客様満足」「従業員への愛」などの経営手法を尊敬しています。当時ドイツ製品が圧倒的だったカメラ市場に挑み、輸入だけでなく「国産カメラ開発」へ踏み込んだ人物で、ミノルタはその後、一眼レフの自動露出化やAF機能など 世界初を多数生み出すメーカーへと発展しました。

<現在はまっていること>

「この世の中は何でできているんだろう?」という疑問から宇宙に興味が出てきて、現在、天文学や相対性理論、量子論を学習中です。

 

 

 

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