【第1,047号】 会議で質問や提案をしない人
会議に出れば、その会社の社員の人間力がよくわかります。
会議は自社をより良くするために行われますが、何故、聞き流すのでしょう?
会議で発言する(質問する、提案する)ことで、その時間、その場所に
確かに自分がいて、会社に関わったことの証明となります。
議事録に決議事項だけでなく、
発言の内容と発言者を残す企業が多いのも記録として残すためでしょう。
そんな重要な会議で、なぜ質問や提案をしないのでしょう。
それをしない人は、成長したくない人と言えます。
質問は発表内容に関する「関心度」のバロメーターです。
多くは、自分の理解を高めるために行うので、自分の成長につながります。
更に、質問をすることで相手に気付きを与えることも多々あり、
それにより相手の取り組みレベルが上がることがあります。
双方にとってメリットがあります。
提案は質問よりも相手の取り組みへの「関心度」が高くないと出てきません。
提案を取り入れられたら、相手の取り組みレベルが上がる上、
それを提案した自分も満足を得ることができます。
良いこと尽くしなのに、牡蠣のように口を閉じた人が多いのは何故なんでしょう?
不思議です。
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