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【「オールインワン」コンサルティング】内容と料金

「オールインワン」コンサルティング

「経営者のメンター」、「経営戦略の立案とその実行サポート」、「成果に直結する管理職のマネジメント及びチームビルディング能力向上サポート」、「働きがい、やり甲斐に繋がる組織・風土及び社員の人格作りのサポート」、「営業やマーケティングの成果倍増アドバイザー」これらによって、御社の現場力をMAXにし、人財育成と業務成果を高めます。詳しい内容は下記をご覧下さい。

【1】経営者のメンター

経営者は社内において孤独です。特に創業経営者は孤独です。道を拓いてくれる先代はいませんし、のれん（＝信用の積み重ね）もありません。商品力、販路も未成熟で企画力も弱く、時代の大きな変化に思考停止となることもよくあります。

二代目、三代目経営者も創業経営者とは違った孤独を味わっているはずです。先代が作った商品やサービスの見直しをしたくても先代が育ててきた社員がなかなか理解を示してくれない。一番わかって欲しい経営幹部や管理職も経営者の経営力に対して疑心暗鬼でお手並み拝見的な立場をとったりします。

業績が向上すれば、もっと給料や賞与を増やせと言い、下がると銀行から借りてでも何とかしてくれと言い、いよいよとなると会社から去って行きます。社員が去っても経営責任と借金だけは手元に残ったままです。

社長！と呼ばれても孤独です。

そんな経営者のメンターとなって、社内外のいろんな問題を精神的に支えながら共に考えます。また、経営者が抱える孤独な戦いを経営幹部や管理職と共に考える機会を創り、経営を理解させ、自分達のすべきことを明確にいたします。

【2】経営戦略の立案とその実行サポート

御社には、数年後の会社の未来を描いた「経営の羅針盤」はありますか？　今年度の経営計画書はあっても、来年、再来年、5年後は無い、という会社も多いものです。

経営者が会社の未来を描いていないのに、従業員をそこに連れて行くことはできませんし、従業員に未来を見据えた仕事をさせることもできません。「経営の羅針盤」の作成は極めて重要です。そしてそれを画に描いた餅にしないために「具体的な戦術プランの作成とそれを実行させること」が重要となります。

これらを御社の経営に伴走しながら、作成とその実行の中でPDCAのサイクルを回し、成果と繋げていきます。

【3】成果に直結する管理職のマネジメント及びチームビルディング能力向上のサポート

成果を出すためには、目標を明確にし、それが達成できる様に具体的な行動計画に落とし込み、その計画の予実管理が重要となります。もっとも重要なことはKGI（Key Goal Indicator：目標達成をどういう数字で判断するか）とKPI（Key Performance Indicator：目標達成するための具体的な行動を数字で判断できるようにする）の策定です。KPIは5W2HにできるとPDCA管理しやすくなります。

このKGI、KPIとその5W2H化を御社のマネジメント能力、組織能力を鑑みて、一緒に策定します。

更に、マネジメント能力も組織能力も「人の集合体であるチーム」の中で発揮されるものですから、チームビルディングが極めて重要となります。リーダーのリーダーシップの発揮の仕方、メンバーであるフォロワーのあるべきフォロワーシップ、そして一人ひとりが自分の強みを発揮できる「心理的安全性の高い」チーム作りを集合研修、会議への参加、日報等を通じてOJTでアドバイスさせていただきます。

特に会議へオブザーブ参加することで、会議の生産性の向上と会議で決定したことを100％実行する企業文化が生まれるようにいたします。

【4】働きがい、やり甲斐に繋がる組織・風土及び社員の人格作りのサポート

社員からみても、顧客からみても、投資家から見ても「良い会社」といわれる会社は以下の項目が高いレベルで実現されています。一つひとつを具体的にした上で、そこへ到達する道筋を共に設計し、行動を支援いたします。

1．経営理念・ゴールドスタンダード策定：魅力ある会社の考え方と方向性の明確化。理念の浸透
2．社風作り（株式会社●●人の育成）：●●人としての考え方の明確化。一人ひとりの社員の人間力向上
3．ES向上：アンケート作成と面談方法
4．採用：新卒とキャリア採用（海外人財含む）
5．育成：育成研修
6．評価制度の構築：職位・職責の明確化、チャレンジ目標、キャリアプラン作成、面談のやり方（個人、グループ）
7．気付き力の向上：業務改善、職場環境の改善方法
8．目標管理：予実管理、PDCA管理手法
9．CS向上：顧客対応アンケート実施と改善
10．朝礼活性化：明るく元気な朝礼の実施と朝礼を社員の人間力向上に繋げる

【5】営業やマーケティングの成果倍増サポート

営業やマーケティングの「プロセス」を正しく設計し、正しく「行動する」と必ず、成果は上がります。しかしながら、最後は「熱意」で決まります。

熱意は、ただそれをやりたいではありません。個人の熱意も重要ですが、組織の熱意がもっと重要です。組織がもつべき熱意とは「持続的に」「より高いところへ」高めたいというものです。

熱意があれば、考えます。知識、技術も身に付けようとします。このように考えると営業やマーケティングの成果は「熱意＝営業マインド」によって決まります。

故に、上記の【3】と【4】が重要となります。しかしながら、人や組織が成長しただけで営業やマーケティング成果が向上するほど世の中は甘くありません。受注に繋がるまでのプロセスを正しく設計し、それを正しく行うことが重要となります。以下のようなことで御社の営業やマーケティング成果をMAXにします。

1．KGIとKPI：営業やマーケティングにおけるKGIとKPIの策定と行動の予実管理
2．予算と実績をイコールにするメソッド：何故未達となるかを数学的に考える、現場オペレーションの精度アップ
3．営業力強化：マイナス反応時の対応ロープレ、目標達成のためのNGワード
4．顧客満足度向上：CSアンケート（顧客のお困りごとを知る）作成と結果に対する対策立案とその実行
5．ホスピタリティ：製品、サービスで満足度を高めた上で更に加えるホスピタリティの策定