【第1,062号】 呪うか祝うか
【第1,061号 悪口や愚痴を口にしたときはどうすればよいか?】
https://km.kando-m.jp/news/mm1061/
これの続編になります。
1061号では、悪口や愚痴などの悪態をついたときには、
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心の中で謝っておきなさい
そうすると感謝の気持ちにも繋がり、良い人間関係のままでいられる
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と宗教家 伊勢白山道氏の考え方をお伝えしました。
悪態をつくときって、結構、悪い人になっていて、
口から出てくる言葉は「呪い」の言葉になっていませんか?
この「呪う」と反対の言葉は「祝う」でしょう。
これって伊勢白山道氏の言われることにぴったり合いますよね。
兄という字は「人」を表します。口に兄がつくと「呪う」。
ネは神様への捧げ物の意味ですから、
ネに兄がつくと「のりと」という意味になり、
「祝詞(のりと)」や「寿詞(よごと)」という「祝う」言葉となります。
人を呪うよりも祝う方がずっと良いですし、
自分も穏やかになれます。
人と良い関係を作るには常に「祝福」していることです。
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