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【第1,130号】 上司と部下の距離感を表す言葉

【第1,130号】 上司と部下の距離感を表す言葉

 

多くの上司(=社長含む)と言われる方が気にされているのは

「部下との距離感」

だと思います。

「返事は良いんだけど本心でそう思っているのかな?」

例えば、休日や定時以降の研修参加など。

「素直に指示命令に従ってくれてるけど本心はどうだろう?」

例えば、人事異動や新業務を委託など。

「どうなんだろう?」と心配になると

ついつい納得させるように言葉を投げかけます。

人は頭で理解して、心で納得(=共感)すると言われています。

仕事でより良い成果を上げるためには「心の納得」が重要ですので、

納得して貰おうと努力をします。

ところが、本心で納得していない部下にいくら言葉をかけても

それは納得ではなく、説得になっていることを知っておきましょう。

何故、同じ言葉掛けでも納得と説得の枝分かれになるのでしょうか?

それは上司との距離感によります。

納得は言葉によってされるものではありません。

すなわち頭での理解ではなく、心によって決まります。

言葉で説明が必要な相手とは心の距離が開いている、と思ってください。

重要なのは部下が次のように思ってくれることです。

「ようわからんけど、やってみようかな」

「ようわからんけど、信じてついて行こう」

 

 

 

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