【第1,153号】 時代と共に変遷したブランディング
ブランディング(=ブランド作り)が随分変わってきたと思います。
広告業でサラリーマンをしていた時代はブランドは作るモノでした。
企業のマーケティング担当と一緒に、顧客が憧れる格好良いモノを
知恵を絞って考えて、机の上で作っていました。
経営理念ですら、格好が良いモノ、響きが良いモノを作った記憶があります。
ですから、打合せの帰り道に
「実体とまったく乖離しているな~」
と複雑な気持ちになったこともあります。
今は違います。
今はブランドは企業そのものをあらわします。
顧客の声や社員の振るまいといった「評判」が
企業の都合に関係なく、インターネットによって拡散され、
それがブランドとなります。
顧客がどう感じたか?がブランドですから、
それを提供する社員そのものがブランドのコアを占めます。
ということはブランディングとは「社員の人間力を高めること」と言えます。
★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★
本ブログはメルマガで配信されます。
ご希望の方は下記の登録フォームをご利用下さいませ。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=afspwg
★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★
☆★☆★☆★「オールインワン」コンサルティングのご案内☆★☆★☆★
●「経営者のメンター」
●「経営戦略の立案とその実行サポート」
●「成果に直結する管理職のマネジメント及びチームビルディング能力向上サポート」
●「働きがい、やり甲斐に繋がる組織・風土及び社員の人格作りのサポート」
●「営業やマーケティングの成果倍増アドバイザー」
これらが一つになったコンサルティングメニューがスタートしました。
これによって、御社の現場力を倍増させ、人財育成と業務成果を高めます。
また、上記から、重要度の高いものを選択して、経営改善するコースもあります。
詳しい内容は下記をご覧下さい。
https://km.kando-m.jp/consulting_price/