【第1,288号】 「癖が強い」vs「癖がない」~どちらがお好みですか?~
「あの人は癖が強いね~」
「あの人はほとんど癖がないよね~」
誰もが、このような会話をされたことがあると思います。
若い頃は「癖が強い」は「付き合い辛い」という批判の言葉のように聞こえました。
逆の「癖がない」は
「誰とでもうまくやっていける」「人間関係のトラブルを起こさない」
という良い言葉に聞こえました。
今の印象は逆です。
「癖が強い=個性的」で発想が面白い、自分にはないものがある、という印象です。
「癖がない=特徴がない」という印象で、人間的な面白みが少なく感じます。
会議でも居酒屋でも話をして面白いのは「癖が強い」人です。
話すネタがなくなり、会話が続かないのは「癖がない」人です。
いつから私の中で「癖がない」が褒め言葉ではなくなったのか、覚えていませんが、
今の私が他人から見て、どちらなのかは興味があります。
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