【第1,383号】 ブッダの言葉が導く、より良い生き方
ブッダの教えを学んでいますが、法句経がわかりやすくてとても良いと感じています。
法句経はブッダの言葉を短い詩としてまとめたものです。
ブッダの直接の言葉に近いとされていることに加え、
仏教の基本的な教えを含んでいるので、日本人にも耳慣れた言葉が多くわかりやすいです。
次の有名な言葉は、多くの方が耳にしたことがあるのではないでしょうか。
1.「心がすべてをつくる」
「すべてのものは心によってつくられ、心が主となる」
私たちの考え方や心の持ちようが、人生や世界を決めるという教えで、
「マイナスな言葉を使わずにプラスの言葉を使う」という考え方のルーツは、
この教えにあるのではないかと思います。
2.「怒りを捨てる者が真の勝者」
「怒りをもって怒りに報いるな。怒りを捨てた者こそが真に勝利する」
怒りに対して怒りで返すのではなく、怒りを手放すことで平和が生まれる、
という考え方です。
私は怒りを覚えたときには「それを許す」と考えるようになりましたが、
これもブッダのこの言葉の影響によるものです。
3.「幸せは外にあるのではなく、内にある」
「幸福は、外にあるのではなく、執着を捨てた心の中にある」
物質的なものではなく、心の在り方が幸福を決めるという教えです。
これは、1の教えにも通じる考え方ですね。
「嫉妬」や「物欲」も心の持ち方によって矛先を変えることができるでしょう。
この1~3を包括するような言葉も遺されています。
私はとても好きで大切にしています。
「愚かなわきまえのない人々は、自分自身をば、あたかも仇敵であるかのようにふるまう。」
「人はしばしば自分自身に害をなす行動を取ってしまう」
という仏教の重要な教えを表しています。
ここでいう「愚かなわきまえのない人々」とは、
物事の本質を理解せず、欲望や怒りに支配される人を指します。
つまり、愚かな人は、
「知らず知らずのうちに自分を傷つけるような行動をしてしまう」
ということです。
ではどうすれば良いのか?
次の3つのことが大切になります。
1.知恵を持ち、行動する前によく考えた上で、行動する。感情的な行動を慎む。
2.怒りや欲望をコントロールし、正しく生きる。損得ではなく、善悪を基準とする。
3.本当の敵は外にいるのではなく、自分自身の無知や執着なので、学び、自己修養に励む。
このブッダの教えは
「生きること」そのものが目的なのではなく、
「どのように生きるか」が大切である、ということを示しているのでしょう。
そのためには、自己を律し、正しく生きることが求められるのです。
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