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【第144号のテーマ】 人の器
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器が大きい人と小さい人という表現があります。
この器の大小は何を見て言われるのでしょうか?
私は身長が180cmを超え、体重も90kgを超えているので、
身体が大きいとは言われますが、器が大きいと言われません(ToT)
ということは物理的なものでは無いということです。
器が大きい人の特徴の一部を記してみます。
人を許すことができる
自分の間違いを認める
他人を認める
差別をしない(平等である)
怒らない(いつも笑顔)
人を不快にさせない
細かい事を気にしない
人に頼りにされる
緊急時に冷静である(解決方法を知っている)
いつの間にか中心になっている
ポジティブ(前向き)
自分に厳しく、他人に優しい
書いていて、自分とのギャップに嫌になってきました(ToT)
このような人は確かにいらっしゃいます。
持って生まれたものなのか、長い人生で築かれたものなのか?
幼い頃を知らないので、ちょっと解りませんが
器の小さい部分を捨てて、大きい部分を取り入れる
ことで器が大きい人に変身することが可能と思います。
器を大きくすることを考えずに、人の器はみんな同程度で
上記に上げた項目を多く持つ人は器が大きく見える。
逆に、少ない人は小さく見える。
このように考えると
背伸びをして、無理に器を大きくしようとせずに
器が小さく見える要素を「先ず」は捨てていけば、
その空いた部分に器が大きく見える要素が貯まっていくのでは?
と考えます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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