【1602】 自分自身という資源を活かしていますか?~ドラッカーのセルフマネジメント論~
ドラッカーは、セルフマネジメントの重要性を説いています。
セルフマネジメントとは、「自分自身という資源を、自ら生かすこと」です。
ここでいう自分自身の資源とは、
知識や経験、スキル、考え方、価値観など、これまでの人生で培ってきたものすべてを指します。
そして、それらは他の誰かが代わりに使ってくれるものではありません。
本人の中にしか存在せず、使えるのは本人だけです。
たとえ業務命令であったとしても、その資源を本気で活用するかどうかは「自分次第」です。
やらされ感のまま動けば、力は半分も出ません。
出し惜しみをすれば、その資源は眠ったまま終わります。
・仕事が嫌い
・上司が嫌い
・会社が嫌い
そうした気持ちから、自分の力を出さないという選択をしているとしたら、
それは「自分の人生そのものを出し惜しみしている」状態とも言えるのではないでしょうか。
せっかく自分にしかない個性を持って生まれてきたのに、
それを使わないまま過ごすのは、あまりにも勿体ないと思うのです。
一方で、自分の資源を活かすのは自分自身ですが、
「活かす場所」を与えてくれるのは、会社であり、上司です。
どれほど力を持っていても、それを発揮できる場がなければ、価値にはなりません。
だからこそ、会社や上司との関係性は重要です。
関係性が築けていなければ、挑戦の場も、任せてもらえる仕事も生まれにくくなります。
また、会社や上司の側も、部下の資源を見極め、適材適所で配置しなければ、
組織全体として資源を無駄にしてしまいます。
セルフマネジメントとは、「自分の資源をどう使うか」を考えること。
そして同時に、「その資源を活かせる関係性と場をどうつくるか」を考えることでもあります。
自分の力を出し切れているか。
出し切れる環境づくりに、互いに向き合えているか。
その問いを持ち続けること自体が、セルフマネジメントの第一歩なのかもしれません。
■ 本日の教訓
自分自身という資源を使い切ることが仕事であり、人生である。
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