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【1619】成長したければAIに頼るな~AI利用にルールを設けましょう~

【1619】成長したければAIに頼るな~AI利用にルールを設けましょう~

コンサルタントという仕事柄、助言をすることが多いです。

ところが最近、その助言を形にするための「やり方」を

すぐにAIに尋ねる人が増えてきました。

AIに聞くな、と言いたいわけではありません。

成果を上げるためにはプロセスが大事ですから、失敗しないために

プロセスをAIに尋ねること自体は、決して悪いことではないでしょう。

しかし、忘れてはならないことがあります。

それは

「その成果を、自分はどうやって得たのか?」

という問いです。

発明王として知られるエジソンは、

電球の実用化までに一万回もの実験を繰り返したと言われています。

無数の失意と改善、対策があったからこそ、成功の喜びは大きく、

次の挑戦へ向かう自信となったはずです。

ところが今は、壁にぶつかる前に答えを見つけることができる「AIの時代」です。

「試行錯誤」というひと踏ん張りする前に、

自分の思考に見切りをつけています。

打開することを見切るのではなく、打開する「自分」を見切ってしまう。

これで、本当に成長できるのでしょうか。

AIが普及する前は、一人で悩み、考え、それでも答えが見つからないときには、

周囲に聞き、何十ページも検索し、ようやく正解に近いものに辿り着きました。

そのプロセスの苦労が、自信になりました。

「あのとき、自分は粘った」

その経験が、次の困難に立ち向かう力になったのです。

ところが今は、

答案用紙の回答欄に、うっすらと正解が書かれているような

仕事の仕方になりつつあります。

拍子抜けするほど、あっさりと正解に辿り着けます。

圧倒的に便利です。

しかし、便利であることと、成長できることは、同じではありません。

AIを使うことが問題なのではありません

AIに頼る前に、自分でどこまで考えたのか。

どこまで悩み、どこまで踏ん張ったのか。

そこを飛ばしてしまうと、成果は手に入っても、自信は手に入りません。

便利な時代だからこそ、「自分の頭で考える時間」をあえて確保する。

その姿勢が、これからの時代の差を生むのではないでしょうか。

 

■本日の教訓

AIに頼る前に、自分でどこまで考えたのか、これが成長因子となる。

 

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