【1625】部下が動かない理由~正しさよりも“好き”が人を動かす~
自分のことを「立派だ」「人より優れている」と思っている人は、
実は、自分が思っているほど人には好かれていません。
そもそも、自分で「自分は立派だ」と思っている時点で、
どこかに慢心がにじみ出てしまうものです。
立派な人=好かれる人、ではありません。
このことを、私たちはもっと自覚する必要があります。
この原理は、恋愛でも、夫婦でも、家族でも同じです。
「正しい」から愛されるわけではありません。
「優れている」から好かれるわけでもありません。
仕事においては、なおさらです。
特に、社長、役員、部長などの上級職。
さらに“仕事ができる人”ほど、この勘違いをしやすく、嫌われることがあります。
なぜでしょうか。
正しさや優秀さを追い求めるあまり、周囲の気持ちを置き去りにしてしまうからです。
・ロジックは正しい
・判断も間違っていない
・成果も出している
それでも、なぜか人心はついてこない。
その理由は単純です。
人は
「正しいかどうか」「仕事ができるかどうか」
で動いているのではありません。
「好きかどうか」で動いているのです。
好きな人の言葉は、多少荒くても届きます。
好きな人の指示は、多少無理でもやろうと思えます。
好きな人のためなら、もう一歩踏み込もうと思えます。
逆に、どれだけ正しくても、どれだけ優秀でも、
「この人、なんか嫌だ」と思われた瞬間に、言葉は届かなくなります。
組織は、理屈で動くように見えて、実は感情で動いています。
だからこそ、リーダーに必要なのは「正しさ」だけではありません。
「好かれる力」です。
好かれるとは、媚びることではありません。
・相手の気持ちを想像すること
・相手の立場を尊重すること
・相手の努力を認めること
その積み重ねです。
優秀である前に、立派である前に、“感じの良い人”であること。
これを忘れた瞬間、リーダーシップは静かに崩れ始めます。
正しさよりも、まずは人間性。
成果よりも、まずは関係性。
それが、本当に強いチームをつくる土台なのだと思います。
■本日の教訓
正しさよりも、好かれる力を磨け。
●──────────────────────────────────────────────────●
\ 今回のメルマガで “誰が書いてるの?” と思われた方へ /
発行者プロフィールはこちらです
→ https://km.kando-m.jp/management-philosophy/
●──────────────────────────────────────────────────●
\ 過去のメルマガを読みたい方はこちら /
バックナンバー一覧
→ https://km.kando-m.jp/news/
●──────────────────────────────────────────────────●
\ コンサルティングって何してくれるん? そんな方におすすめです /
お試しコンサルティングで御社の課題解決プロセスの入口をお見せします
→ https://km.kando-m.jp/trial/
●──────────────────────────────────────────────────●
\ 経営課題をまとめて相談、まとめて解決 /
戦略立案・人財育成・風土作り・営業強化など経営課題を一気通貫でご支援
→ https://km.kando-m.jp/onestop/
●──────────────────────────────────────────────────●
\ 人が育ち、成果が積み上がる「IT補助金登録ツール」Team Manager /
ESが向上し、CSが高まれば、業績も向上する・・・それを実現するシステム
→ https://team-mgr.net/
●──────────────────────────────────────────────────●



