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【第41号】【 横田英毅の「こう思う」その2】現場力倍増メルマガ

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【第41号のテーマ】 横田英毅の「こう思う」その2

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昨日に引き続き、

ネッツトヨタ南国 取締役相談役の横田英毅様のDVD「こう思う」

からの学びを自分なりに咀嚼して、解説を加えてご紹介いたします。

※DVDの内容はこちら

http://vistaworks.co.jp/store/index.html

昨日は「企業の競争力」は「人」によるという事を書きました。

本日は、「会社(企業)とは何か?」について触れます。

よく「会社が悪い」「会社がやってくれない」という声を耳にします。

逆もあります。

「素晴らしい会社だ」「良い会社に入れた」

この場合の会社とは何を指すのでしょうか?

横田さんは「会社=人」と言われます。

私もそう思います。

正しくは「会社=人の集団」でしょう。

その集団の「共通意志」が「経営理念」であり、

「意志決定の規範」が「ゴールドスタンダード」でしょう。

「個々の意志決定」したものが「目標」で、

その「行動結果」が「実績」だと思います。

 

横田さんはその人の育成について、

「問題対処法」と「問題解決法」があると言われています。

■問題対処は人材育成に繋がる

上意下達、指示・命令、報連相、真似をさせる、失敗を咎める、教える(知識)、理解させる。

その上で行動させ、実現させる。

この流れは、問題対処であり、人材の育成になる。

■問題解決は人財育成に繋がる

感じる、気付く、考える、反省する。

そうすると会得する、体得する様になる。

その上で行動させ、実現させる。

この流れは、問題解決であり、人財の育成になる。

百聞 < 一見する

百見 < 体験する

1万聞 < 一体験

これはよく聞く話ですが、問題に対し、

やり方を教えるよりも、自身に考えさせることで一体験が産まれます。

その体験を重ねることが人の育成に繋がる、という考え方です。

 

 

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