現場力MAXメルマガ

【第423号】 いつまでも男らしくあるために

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【第423号】 いつまでも男らしくあるために

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本号は女性は読んではダメという内容ではありません。

406号は「脳にもおねぇがあるのか?」という内容をお伝えしました。

バックナンバーは以下になります。

https://km.kando-m.jp/news/mm406/

その別編となります。

男性らしくあるためのホルモンが「テストステロン」があります。

例えば、リーダーシップの発揮、

不正や犯罪をしない、それを許さない思考と生き方をする、

世の為、人の為に生きる、

勇気や挑戦心を生み出す、

これらに欠かせないのが「テストステロン」です。

これが不足すると精神や体調にもマイナスとなります。

例えば・・・

1.生物としての雄らしい欲望や現象が減退します

2.筋力が衰え、力が入りにくくなります

3.ポッコリお腹になります

4.メタボ診断されやすくなります

5.疲れが取れにくくなります

6.夜中のトイレが増えます

7.集中力やモチベーションが低下します

8.記憶力が衰えます。認知症になりやすくなります

9.不眠症になります

10.おこりっぽくなります

11.不安になります

12.自律神経に異常があらわれます

自分自身に起こっていることを書いている訳ではありませんよ。、

加齢によって上記の事が起こるのではなく、

加齢によって「テストステロン」が分泌されなくなることによって

引き起こされることを覚えておきましょう。

ということは、「テストステロン」が分泌されやすい

ライフスタイルにすれば良いということです。

また、若い人も「若いからまだまだ」と安心せずに、

今の内から次に挙げるようなライフスタイルを意識することで

上記の症状が出ることを遅らせることができます。

1.大きな筋肉を動かす筋トレをする。スクワット、腕立て伏せで大丈夫です。

2.睡眠をしっかりとる。時間と質の両方が重要です。

3.タンパク質をとる。肉類、魚類、卵類、大豆、乳製品ですね。

筋肉を付けるためにも必要です。

4.日光浴。特に朝日を浴びることです。

1日20分の日光浴でテストストロンの分泌が120%増となります。

また日光浴はビタミンDの生成に効果的でうつ病防止、良質睡眠のためにも

重要ですね。

5.良質な脂質を摂取する。アスリートのようなダイエットは逆効果です。

肉類からの摂取量が最も多く、次いで油脂類、調味料・香辛料類、乳製品、

穀類、魚介類、豆類、卵類、菓子、種実類の順に多く摂取されます。

6.ミネラルを摂取する。特に亜鉛やマグネシウム。

亜鉛は魚介類に多く含まれていますが、その中でも、かきやうなぎは量が多いです。

マグネシウムはアーモンドをはじめとする種実類、魚介類、藻類、

野菜類、豆類などに多く含まれています。

7.背筋を伸ばす。良好な姿勢を保持する習慣を付けると「テストステロン」の

分泌が促進されます。

8.正義感を持ち、社会や他人のために一所懸命に生きると「テストステロン」の

分泌が促進されます。

如何ですか?

正義感に溢れ、颯爽かつキリッとし、しっかりとしたリーダーシップを発揮するためにも

「テストストロン」が欠かせないということです。

朝日を浴びながら、琵琶湖に浸かって、ビッグベイトを1日投げる。

水分は牛乳を飲み、おやつは豆菓子かプリン。

夕飯は肉、かき、うなぎのいずれかを食べる。

健康的な生活です。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

メルマガ登録をよろしくお願いいたします。
メルマガ登録はこちらから

また、知人に本メールをご紹介をいただく際には
下記アドレスをご案内下さいませ。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=afspwg

メルマガバックナンバー一覧はこちら
https://km.kando-m.jp/news/

★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

PAGE TOP