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【第45号のテーマ】 若い会社とは?
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仕事柄、たくさんの会社と出会いました。
業を起こして800年という会社もあれば、今年起業した会社もあります。
タイトルの「若い会社」とは歴史が浅い会社という意味ではありません。
「若々しい会社」という意味です。
明治維新がその典型ですが、現状を変革する主役は若者です。
組織が疲弊せず、革新的な気風に満ちている会社は若々しい会社と言えるでしょう。
逆に若い人が多数いるのに、組織が保守的な会社もあります。
若い人から未来をこうしたい!という意見が出ない会社ですね。
ある意味、若いのに保守的ということになります。
若さとは「感受性がある」「行動力がある」「新しいアイデアがある」
ことだと思います。
せっかく若い人がいるのであれば、彼らの「若さ」を解き放つ機会を与えるべきと思います。
「老害」という言葉がありますように、企業がその病にかかっていては
今の変化の激しい時代に生き延びることは難しいでしょう。
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