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【第538号】 使命感と勤勉と継続性について
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久しぶりにナイチンゲールに学ぶ「ときめきの経営学」からの学びです。
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看護師が、自分自身の満足のために患者の世話をするのでないならば、
どんなに命令されても患者の世話ができるようにはならないだろう。
ナイチンゲールの言葉(「看護覚え書」より)
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「自分自身の満足のため」をそのまま自己満足と読んでも良いですが、
「自分の存在意義」や「自分の使命感」と置き換えて読むと
より解りやすいと思います。
「自分自身」の箇所を「患者」と置き換えて読んでみたのですが、
ちょっと違和感を感じました。
医療従事者は患者の満足ではなく、健康のために、未来のために
患者さんの満足とは逆の選択をしないとならない場面があると思います。
その時の判断基準は「自分の存在意義」や「使命感」に従われていると思います。
警察官や消防官、自衛官も同じでしょうね。
医療従事者の「勤勉さ」には本当に驚きます。
最新の技術や治験などから、どんどん情報がアップデートされる世界です。
勤勉でなければ、人の命を支えることはできません。
使命感が生む勤勉でしょう。
私はメルマガを始めて読書量が数倍になりました。
いろんなところで見聞した知識や経験もメルマガで紹介するために
整理しています。
よく毎日書くのは大変でしょう?
よくネタが尽きませんね。
と言われますが、ネタは貯まる一方でです。
勤勉が継続に繋がっています。
それを支えているのが、コンサルタントとして、発信者としてのの使命感だと思います。
私の使命感など医療事業者さんに比べれば小さいものですが、
ナイチンゲールの言葉は凄く響きます。
メルマガを書け!と命令されても数日は書けますが、続きません。
本メルマガの読者さんは、使命感がどんな勤勉さと継続性を生んでいますか?
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