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【第57号のテーマ】 反対意見は神の声
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56号の続編になります。
自分の一生懸命考えた提案に対して・・・例えば
「買う人いないと思うよ~」
「そのアイデアではダメだね~」
と否定意見を言われたら・・・
「そうかぁ~、いないのか・・・、
だったら 買ってもらうようにするにはどうしたらいいかな?」
と、聞いて、改善アイデアを出して貰いましょう。
そうするとより魅力的な商品・サービスとなります。
自分のアイデアが活きるだけでなく、更に強化され、認められたことになります。
嬉しい結果ですね~。
もし「買う人いないと思うよ~」と言われ、
「そうなんですか!じゃあ、もういいです!」
となるとすべてが無駄になります。
人とは、考え方も意見も、違って当たり前。
違うからこそ、個性と言えます。
人が変われば、評価が変わりますし、新たな発見も期待できます。
「そういう考え方もあったか~。なるほど。ありがとう」
そんな気持ちで受け取りましょう。
ネガティブ意見を「否定」や「拒絶」と取らないことです。
ダメだと言っているように聞こえますが、
「もっともっとアイデアの精度を高めなさい。さらに考えなさい」
という「神様の声」と思えば良いのです。
神様とは直接話ができないので、たまたま上司や同僚の口を借りて、
伝えてくれているというイメージです。
だから、本当に実現したいアイデアがあったら、
また、自信があるアイデアであれば
積極的にネガティブな声を集めた方がアイデアの質を高めることができます。
「はい、そうですね!ありがとうございます」
といつも頷くとお互いが幸せになります。
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