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【第652号】 成果が上がらないのは信じないから
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人は自信を持っている時に一番成果を発揮します。
思い切ってできるからです。
ゴルフで「池に入るかも?」と思った瞬間に軸がブレて池ポチャします。
営業でも自信を持ってプレゼンしたときに良い結果になります。
新製品開発でも自信を持って開発したものは良い結果になります。
どうかな?と思ったものは、必ずイマイチな結果になります。
皆さんは社員や部下を信じていますか?
彼らは日々努力をしています。
その努力が実を結ぶと信じて、見守り、指導をしていますか?
社長や上司が信じて見守ってくれるとそれに応えたいと思います。
社長や上司が疑問を持っていたら、それは伝わります。
そして「信じてくれていない」が「この人を信じて良いのか?」
となります。
これでは良い成果になりません。
信じるからこそ、厳しくなれます。
信じる気持ちが強いほど、責任も強く感じ、より厳しくなります。
信じていないから、顔色を見るようなことになり、
それが優しく接することになっていませんか?
間違えないでいただきたいのは、厳しさは怒鳴る、語気が強いではありません。
言葉や表情は穏やかでも内容が厳しいということです。
指導者が自分を甘やかすと内容が優しくなります。
御注意下さい。
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