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【第662号】 自分を見失わないために自分を俯瞰する
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【第288号 自分を俯瞰する】
これの続編です。
営業や会議のプレゼン時に「喋りすぎた」と反省することがあります。
私の「喋りすぎた」は
一方的に自分の考えを押し付けたと感じた時にそう思います。
こんな時は自分を見失っている、冷静になっていないと思います。
また、時間に追われ、
自分の意識があることに集中しているときにも起こりやすいです。
「テンパる」とでも言うのでしょうか?
カンコンやAPRAで裏方をしているときによくあります。
質問や相談をされるとその方々の気持ちや事情が解らず
「今忙しい、後にしてくれない」と思う自分がいます。
そう思った直後、「しまった」と思います。
この時も自分を見失っています。
「喋りすぎた」や「しまった」と思ったときは
自分を俯瞰できています。
何故、後から俯瞰するのだろう・・・
何故、先に俯瞰できないのだろう・・・
いつもそう思います。
目の前に直面していることに一所懸命なことは良いことなのに・・・。
営業や会議のプレゼン時に、
懸命に論理的にかつ熱く説明している自分に欠けているのは、
穏やかな微笑み、信頼される雰囲気です。
俯瞰しているとそれらが見えますが、
目先に集中していると自分を見失っているので、見えません。
集中する前に自分を俯瞰することで、自分を見失わなくなります。
そうすることでいろんなことがうまく行くのでは?と思います。
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