現場力MAXメルマガ

【第662号】 自分を見失わないために自分を俯瞰する

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【第662号】 自分を見失わないために自分を俯瞰する

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【第288号 自分を俯瞰する】

これの続編です。

【第288号のテーマ】 自分を俯瞰する

営業や会議のプレゼン時に「喋りすぎた」と反省することがあります。

私の「喋りすぎた」は

一方的に自分の考えを押し付けたと感じた時にそう思います。

こんな時は自分を見失っている、冷静になっていないと思います。

また、時間に追われ、

自分の意識があることに集中しているときにも起こりやすいです。

「テンパる」とでも言うのでしょうか?

カンコンやAPRAで裏方をしているときによくあります。

質問や相談をされるとその方々の気持ちや事情が解らず

「今忙しい、後にしてくれない」と思う自分がいます。

そう思った直後、「しまった」と思います。

この時も自分を見失っています。

「喋りすぎた」や「しまった」と思ったときは

自分を俯瞰できています。

何故、後から俯瞰するのだろう・・・

何故、先に俯瞰できないのだろう・・・

いつもそう思います。

目の前に直面していることに一所懸命なことは良いことなのに・・・。

営業や会議のプレゼン時に、

懸命に論理的にかつ熱く説明している自分に欠けているのは、

穏やかな微笑み、信頼される雰囲気です。

俯瞰しているとそれらが見えますが、

目先に集中していると自分を見失っているので、見えません。

集中する前に自分を俯瞰することで、自分を見失わなくなります。

そうすることでいろんなことがうまく行くのでは?と思います。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

メルマガ登録をよろしくお願いいたします。
メルマガ登録はこちらから

また、知人に本メールをご紹介をいただく際には
下記アドレスをご案内下さいませ。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=afspwg

メルマガバックナンバー一覧はこちら
https://km.kando-m.jp/news/

★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

PAGE TOP