【第847号】 褒められて無邪気に喜ばず、主体的に自己評価する
褒められて嬉しくない人はいないでしょうし、
貶(けな)されると腹が立ったり、悔しい思いをするはずです。
この「嬉しい」と「悔しい」の感情の湧きどころが重要と思います。
努力を認められて嬉しいではなく、努力した結果が出て嬉しい。
努力が足らないと貶され、悔しいではなく、努力した結果が出なかったことが悔しい。
人の言動や評価で自分が決められるのではなく、
自分の評価を自分で決める。
この「主体的な自己評価」を客観的に行うことで
成長を自ら進めることができます。
このように考えると上司が部下を褒めるのも難しくなります。
成果を褒めるよりも、
成果に繋がる主体的な考え方や行動を認め、褒めること
普段を注意深く見ないと正しく褒めることができませんし、
助言もできません。
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