【第959号】 何を言うかよりも誰が言うかが重要な理由
何を言うかよりも誰が言うかが重要
という考え方を聞いたことがある人は多いでしょう。
何を言うかは情報です。
誰が言うかは納得です。
どんな情報も納得しなければ、意味を持ちません。
故に、誰が言うかが重要となります。
もう一つ明確な理由があります。
それは「一目惚れ」と同じです。
一目惚れは論理的納得ではなく、素直な感情から起こります。
学生の時に嫌な先生の授業は耳に入りませんでしたが、
好きな先生の授業は引き込まれ、成績も良かったと思います。
これは、正に何を言うかよりも誰が言うかが重要である証です。
一般的に人間の脳は、論理を司る回路よりも感情を司る回路の方が
情報処理の速度が速いといわれています。
これは脳の構造によるもので、論理(大脳新皮質を中心とする回路)情報よりも
感情(扁桃体を中心とする回路)情報の方が先に届くからです。
すなわち、相手の情報を論理的に理解するよりも
感情的な理解すなわち一目惚れが先に発生することになります。
これが極めて重要となります。
会社で社長や上司が重要な伝達をしているにも関わらず、届かないことがあります。
これは聞き手に問題があると話す方は思いがちですが、
聞き手にも話し手にも問題はなく、そこにある人間関係に問題があるのです。
何を言うかよりも誰が言うかが重要とは、人間関係のことを言うのです。
実績がある人、偉い先生だから、社長だから、上司だからという論理的なことではなく、、
互いが好きか嫌いかという人間関係です。
この人間関係は「感情」「情緒」によって作られます。
すなわち、話し手が好子か嫌子かによって、
脳が受け入れるか受け入れないかを決めるのです。
嫌子と感じている人から一目惚れはありません。
論理的に納得をさせるしかありませんので、丁寧に説明を積み重ねないとなりません。
そこに感情が入るとすぐに崩れます。
追記
好子か嫌子については下記を御確認下さい。
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