【第1,306号】 「仕事ができる」って誰が決めるの?
「自分は頭が良い」
と自分で思っている人はそんなにいらっしゃらないと思いますが、
「自分は仕事ができる」
と思っている人は結構多いと思います。
「頭の良さ」も「仕事の出来不出来」も自分が決めるのではなく、
他人が決めます。
この原則が解らずに
「一所懸命やったのに・・・」とぼやく人がいらっしゃいます。
思考の立ち位置が違うと思うんです。
「自己満足」の立ち位置だと上記のような間違いをします。
「相手が評価する」の立ち位置だと
「企画が通らないのは自分の企画に不足があるから」
「回りが認めてくれないのは自分の仕事ぶりに不足があるから」
「お客様が買って下さらないのはお客様ニーズに不足があるから」
「コミュニケーションがうまく取れないのは自分に不備があるから」
と思えるようになります。
私はホームセンターや広告業の時代に「お客様の評価」を
徹底的に大切にしたため、
今では自然に「他者がどのように思うか」視点で思考できます。
その思考で仕事をすると脳が刺激され、思わぬ発想ができます。
潜在能力が刺激を受けるんでしょうね。
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