【第1,375号】 言葉に気持ちを乗せる大切さ
SNSで繋がっている人とは、久しぶりに会っても、あまり久しぶりな感じがしません。
普段からお互いの状況や情報を把握しているからなのでしょうね。
逆に、SNSで繋がっていない人と久し振りに会うと「どうしてたん?」と
互いの近況を語り合うところからスタートし、
その話の内容に共感し、「頷いたり」「一緒に怒ったり」「笑ったり」しながら、
感情のキャッチボールが生まれます。
私はコミュニケーションには感情のキャッチボールが重要と考えます。
メールでも相手に応じて使い分けますが、できるだけ感情を伝えるようにしています。
「申し訳ないけど・・・」
「無理を言いますが・・・」
「めっちゃ助かった」
「ほんまにありがとうね」
と言った言葉を使うようにしています。
メールなのだから、感情を表す必要はないと言う人もいるでしょう。
中には違和感を覚える方もいるかもしれません。
メールは声を出さない会話だからこそ、
感謝やお願いを、ただの業務的なやりとりで済ませたくありません。
相手に対する愛情や思い、ときには苛立ちや切なさといった感情も
メールの中でも相手に伝えたいと思います。
人によっては、生の感情をやりとりすることを、面倒に思う人もいるでしょう。
でも、人の個性は、喜怒哀楽の感情の違いでもあると感じているので、
いろいろな人のいろいろな思いや感情を大切にしたいのです。
こういう考えもありだと思いませんか?
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