【第1,388号】 頭の良さを決めるのは“情緒”だった?~岡潔先生の言葉を考える~
明治の数学者の岡潔先生が大好きで、先生の随筆を随分と読んでいます。
最近「あっ!」と思ったことがあったので紹介します。
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情緒が頭をつくる
頭で学問をするものだという一般の観念に対して、
私は本当は情緒が中心になっているといいたい。
人には交感神経系統と副交感神経系統とあり、
正常な状態では両方が平衡を保っている。
感情に不調和が起ると下痢をするというが、本当は情緒の中心が実在し、
それが身体全体の中心になっているのではないか。
その場所はこめかみの奥の方で、大脳皮質から離れた頭のまん中にある。
ここからなら両方の神経系統が支配できると考えられる。
情緒の中心だけでなく、人そのものの中心がまさしくここにあるといってよいだろう。
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数学者の視点で書かれているため、少し難しく感じるかもしれませんが、
二度読み返すと私は納得できました。
交感神経も副交感神経も、自分の意志では直接コントロールできません。
では、一体何がそれを調整しているのでしょうか?
嫌なことがあっても、「これは試練なのだ」と受け止める心。
良いことが続いても、「調子に乗るなよ」と自らを戒めることができる心。
先生は、それこそが「情緒の中心」の働きであり、
それができる人こそ「本当に頭の良い人」だと仰っているのでしょう。
家庭や学校教育でも、最初に教えるべきなのは「情緒」だと思います。
では、先生の言う「情緒」とは何なのか?
そう疑問に思われた方もいるでしょう。
明日、詳しく解説します。
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