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【第482号】 管理職として何で貢献するかを解っていますか?
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【第475号】 出会いと約束と感謝の無限ループ
このメルマガで世界の人口76億人の中で友人は30名と書きました。
では、自分の部下になる人は何人なのでしょうか?
直属となると数名から数十名でしょうね。
いずれにしても世界人口からすると少数です。
そんな出会いを作ってくれた会社と偶然の結果として皆さんの部下となった彼らに
どう貢献しますか?
貢献とは、感謝されるということです。
今持っている知識や経験だけでは、感謝も先細りするでしょう。
であれば、貢献は未来においても感謝されることを目指さないとなりません。
サラリーマンであれば、先ず第一は
業績貢献
でしょう。
売上や利益や生産性を上げるということになります。
第二は
価値貢献
でしょう。
品質、技術を高める。同品質であれば他社よりもローコストであるなど・・・。
第三は
人財育成
でしょう。
自分の右腕、左腕となる人は誰もが欲しいものです。
しかし欲しても手に入らないのが現実です。
であれば、自分で育てるしかありません。
本気で1年向き合えば、かなり育てることができます。
部下と2年も3年も接していながら、頼れる右腕、左腕が一人もいないのは
あなたの怠慢
これ以外にありません。
部下の成長が遅い、と部下のせいにしても構いませんよ。
一生、右腕、左腕を手にすることができなくても良いのであればね!
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